『夜は短し歩けよ乙女』
移動図書館を知ってから、いの一番に予約を入れていた本。
それがコレ(↓)。

(『
夜は短し歩けよ乙女』表紙)
ようやく手元に届きました。
さて、読んだ感想はといいますと・・・・・・。
なんというか、
すっごく摩訶不思議な感覚の世界
でございました。
それしか感想がでてこない・・・・・・・![]()
あと、
こんな男性につきまとわれたくない・・・・・
という感想もアリ。
「一歩間違えば」どころではなく、「完全なストーカー小説かも」って、思ったのは私だけでしょうか。
とはいえ、このストーカー「先輩」の行動力があってこそ、楽しくも摩訶不思議な京都の街を満喫できるのです。
もちろん、「先輩」が恋する相手「黒髪の乙女」の強烈なキャラクターが、さらに輪をかけて、このお話を摩訶不思議にしているのは言うまでもナシ。
でも、タイトルのように、夜の京都の街を歩き倒すのかと思いつつ読みましたが、そうではなかった点が、ちょっぴり拍子抜けしてしまいました。
「夜」と「歩け」というタイトルから『夜のピクニック』のように夜中歩いて、いろいろなことがあると思っていたので、
「思い込みってコワイ」
と再認識した本でもアリ。
とにかく。
この本を読むときは、細かいことを何も考えず、いちいちツッコミを入れず、サラーッと読むことをオススメします
文中の本の詳細については、本のタイトルをクリックして下さい。
「紀伊國屋書店」サイトへご案内します。
『夜は短し歩けよ乙女』。
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。たま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都(帯より)。
| 固定リンク
「アリスの本だな」カテゴリの記事
- アリスの本だな 目次(2006.10.15)
- 『自転車で遠くへいきたい』(2008.07.02)
- 燃焼スープがスゴイらしい!(2008.06.25)
- 『東京バンドワゴン』(2008.06.23)
- 『別冊図書館戦争1』(2008.06.11)
コメント