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『インディゴの夜』

久々に、

「うわ~。ヤラレタ!」

と思った本に遭遇。
全然期待して読み始めたわけじゃない本の場合で、面白かった場合、そのような感想になってしまいますが、それがコレ(↓)。

 (『インディゴの夜』表紙) 

4つの短編からなる連作ミステリーで、舞台はホストクラブ。
そして、その内容は、

  • 常連客の死で、トップに殺人容疑がかかる「インディゴの夜」
  • 知人の娘が少女誘拐事件に巻き込まれる「原色の娘」
  • 区長選に絡んだ恐喝事件の「センター街NPボーイズ」
  • 夜の街のディープな話「夜を駆る者」

と、内容をピックアップすると、かなりダークなお話で詰まっています。
最近、ほぼHAPPYな話ばかり読んでいた頭には、ホストの世界も、夜の世界の話も、暴力的な話もちょっとキツイはずなのですが、キャラクターが良いのとテンポ良い話の展開のおかげか、

「おもしろかった!」

の一言につき、全然問題なくすんなり読んでしまいました。
そして、主人公でホストクラブのオーナー・晶のサバサバした性格と、彼女を囲む個性豊かなホストたちの行動力抜群な頼もしさに読了は、意外にもサッパリ。
続きがあるので、読むのが非常に楽しみです
  

Note book information

文中の本の詳細については、本のタイトルをクリックして下さい。
「紀伊國屋書店」サイトへご案内します。 
 
   『インディゴの夜』

Note outline

「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」―すべては女性ライター・高原晶が、大手出版社の編集者・塩谷に漏らした何気ない一言から始まった。謎めいた美形の敏腕マネージャー・憂夜の助力を得て、二人は一風変わったホストクラブ“club indigo”を渋谷の片隅に開いたが、順調な経営とはうらはらに常連の客が殺され、店のナンバーワンに疑いがかかる。晶は個性豊かなホストの面々とともににわか探偵団を結成、真犯人捜しに奔走する!第十回創元推理短編賞受賞の表題作がシリーズ化。
スタイリッシュでウイットあふれる新世代探偵小説、ここに登場(カバー中折より)。

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