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「建築探偵桜井京介の事件簿 」シリーズ

さて、昨日は読書三昧で幸せな時間にどっぷりとつかっていましたが、読んだ本は篠田真由美さんの「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズの4巻と5巻でした。

ちなみに1巻~3巻は、ポチポチ読んでいたのですが、4巻にきて怒涛のように読み進めてしまったという感じです。

 (第1巻『未明の家』の表紙)

さて、このお話のあらすじはというと、ひとことで説明するならば、

桜井京介という男性が、建築にまつわる謎を解く

というものです。 
でも、建築探偵と言っても、桜井京介はW大学の学生です。しかも、すっごく根暗な性格設定です。
過去何かがあったことが原因という感じは匂わせてありますが、それにしたって、1巻の『未明の家』を読んだときは、あまりの暗さに

コレで主人公って大丈夫?

なんて、思ってしまいました。
それでも、次々と読み進めていくと、だんだん彼のことが見えてきて、親しみがわいてきます。多分人見知りのものすごく激しい人と少しずつ仲良くなっていくような感覚です。
そして、彼の周囲にいる人たちも個性的で良いです。

今回借りてきた本は、あと3冊あります。
というわけで、ただ今から読書タイム再びです(笑)。 
 

Note book information

 文中の本の詳細については、本のタイトルをクリックして下さい。
  「紀伊國屋書店」サイトへご案内します。 
 
   『未明の家』

閉ざされた中庭(パティオ)が惨劇の始まり一族を次々襲う奇怪な死。別荘の建築様式に隠された謎を桜井京介が追う。建築探偵・桜井京介が文庫初登場!京介を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の死の謎を解くことだった。少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を、京介が追う!

   『玄い女神』

旅先のインドで、橋場亜希人が不可解な「密室」死を遂げた。10年後、橋場の恋人だった狩野都は群馬山中に「恒河館」を建て、当時の旅行仲間たち、そして桜井京介を招く。ミステリアスな「館」で展開される真相解明劇。そこへ、さらなる悲劇が…。
過去と現在が複雑に絡み合う謎を、京介はどう解き明かすか。

   『翡翠の城』

長く一族支配が続いた名門ホテルで、内紛が持ち上がった。創業者の娘で95歳になる老女が今も住む別邸・碧水閣の取り壊しをめぐり意見が対立、骨肉の争いに発展したのだ。湖に沈んだ焼死体、血染めの遺書。沼のほとりに佇む異形の館に封印された、百年にわたる秘密とは。
桜井京介が鮮やかな推理で解き明かす。

   『灰色の砦』

19歳の冬、我らが桜井京介と栗山深春は「輝額荘」という古い木造下宿で運命的(?)な出会いをとげた。家族的で青春の楽園のように思われた「輝額荘」。しかし住人の一人・カツが裏庭で変死したことから、若者たちの「砦」に暗い翳が忍び寄る。続いて起こる殺人事件。
その背後には天才建築家・ライトの謎が。

   『原罪の庭』

ガラスの柩を思わせる巨大な温室の中で惨殺された病院長一家。その血塗られた密室に置かれたチェストで、天使のようにまどろむ七歳の少年。ただ一人生き残った彼は、しかし言葉を失っていた。闇に閉ざされた魂を救うため、最大の謎「薬師寺家事件」に挑む桜井京介。
建築探偵シリーズ第一部の掉尾を飾る傑作。

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