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知恵ってすごい!

「ツバメの巣見れば自然の変化分かる」

                                        ~『毎日新聞』 2007.1.25 朝刊より~

 

小さい頃の話です。

私には、和歌山県で蜜柑農家を営んでいた親戚がいて、その家は、当然山の中に家がありました。

で、この記事を読んで、春から夏にかけて遊びに行った時に、蜜柑の作業倉庫の天井に、ツバメの巣が作れらていたことを、思い出しました。
さらに、ひどい記憶もよみがえります。
なんと、幼い私は、ツバメの子可愛さに、虫取り網を手に、家中追いかけまわした前科があります・・・・。
後日、無事巣立ちしたそうですが、ものすごく腕白な幼少時代でした。

ちなみに、この記事は、そんなひどい話ではなく、岸和田市の小中学生が、市内のツバメの巣を調査して、10年前と比べて、巣の形が大きく変わっていることを調べ上げたと、取り上げています。

通常、ツバメは、<ポケットタイプ>と呼ばれる、泥と枯れ枝を唾液で固めて、壁面に張り付けるタイプの巣を作っていたそうです。
ところが、巣の材料が激減したことから、壁面の突起物を支えにした<安心タイプ>や、民家の外電灯などに巣を乗せる<お皿タイプ>などを作る、ツバメが増えてきているそうです。もちろん、従来型の巣を補強して使うツバメもいるとか。

そういえば、ものすごく古い記憶を手繰り寄せてみると、親戚の家の巣は、確かに支えなどのない<ポケットタイプ>だったような気がします。
そして、今日、たまたま行った実家の近所にも、ツバメの巣があったことを思い出して、確認してみると、その巣は<お皿タイプ>でした。

調査の指導をした自然資料館の方が、

  「ツバメは必死に環境の変化に適応して生きている」

と、おっしゃっていますが、本当にそうで、それはとてもすごいことだと、改めて感心しました。

寒い冬も、食べ物が美味しいので、悪くないのですが、早く、ツバメが帰ってくる春になって欲しいデス。

  

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