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『霧のむこうのふしぎな町』

本棚の整理をしていて、久々に『霧のむこうのふしぎな町』を読みました。

 (『霧のむこうのふしぎな町』表紙)

私は、今までに2回引越しをして、そのたびに、本の整理をしてきました。図書館に寄贈したり、古本屋さんで買ってもらったり・・・。いずれにしても、本を購入するときは、気に入って買っているので、整理するのは、ものすごくつらい作業です。で、そんな中、何故かこの本は手放しがたく、今もあります。

この本は、児童書なので、字も大きいし、ひらがながいっぱいです。なのに、手元残る理由・・・それはやっぱり、何度読んでも、どきどきしてしまうからでしょう。

別に、主人公のリナが、ものすごい冒険をするわけではなく、簡単にまとめると、ただ、夏休みのできごとが書かれているだけです。だけど、そのできごとのひとつひとつのエピソードが良いのです。<霧の谷>に滞在するからこそ、最高に素敵な夏休みとなっているのです。

小説を読むときは、感情移入して読むことが多いので、その世界の建物や風景など、ものすごーく鮮明にイメージして、その世界にどっぷりと入り込みます。なので、私の頭の中では、しゃれた6軒の洋館が建つ小さな町や共同の畑など、<霧の谷>は、まるで実在しているように鮮明です。また当然、登場人物もリアルに存在しています。

だから、読むたびに、ピエロの柄のついたカサが、欲しくて欲しくて・・・。これを初めて読んだころは、「通りすがりでもいいので、町に行きたい」と、思っていました。そして、今回久々に読んだ後も、むかしと変わりなく、「行きたいなぁ」と、ため息をついてしましました。

ちなみに、一番訪れたいお店は、本屋のナータのところです。そして、トケのつくるおいしいお菓子をほおばりながら、全部の本を読破するまで、いりびたります(笑)。

みなさんは、こどもの頃に読んだ本で、まだ手元に残している大切なものはありますか。たまに読み返してみるのも、良いものですよ。

 

Note book information

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      霧のむこうのふしぎな町  

Note outline

「霧の谷」の森をぬけて霧の晴れ間でリナが目にしたのは、洋館のたちならぶ、外国のような小さな町でした。ふしぎな町でリナが出会った、ふしぎな力と魅力を秘めた人々とすごす日々を、作者が心から楽しく語る、物語性豊かなファンタジー(背表紙より)。

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